だいすきだったきみへ。
きみの口癖も、

きみの照れたみたいに笑う顔も、

きみのくれる気持ちも、

きみのくれる言葉も、

ぜんぶ、

わたしだけが知ってればいいと思ってたんだ。
< 92 / 163 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop