姫と冷酷王子
「トランプでもしようぜ!」
「おっ、いいじゃん!」
と春日くんと、夏川さんが騒いでいる。

「春ちゃんもしよー!」
夏川さんに誘われる。

「え?いいの?夏川さん」
「え、もちろんだよ、冬李くんもしよー!」

「えー…めんどい…」
「いいからいいから!」
夏川さんは引きずりながら彼を巻き込んだ。

「何する!?」
「んー、ババ抜きは?」

「いや、ここはジジ抜きで!」

「「おおー」」
私と冬李くんはテンションについていけず、棒読みで拍手を送る。

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