姫と冷酷王子
ホテル

あれ?なんか知らないけど、女子部屋に雪がいる。なんで?
「雪?ここ、女子部屋だよ?」
「うん、今日だけ変わってもらった。」
「そうなんだ?」
「うん…なぁ、今日さ、本当にごめんな。」

「あ、うん、あれは雪のせいじゃないから!」
私がそう言っても、雪は自分を責める。
「でも…ところで、どこまでされたんだよ、」
少し怒っているような声だ。

「?」
「おい、まさか何されそうになったかわからないとか、じゃねぇ、よな?」

「?わかんない。ただ、全身隅々まで触られて口をハンカチで押さえつけられたんだよ。何をしようとしてたんだろ?なんかね、ヤろっか?って言われたけど、何をするのかわかんなくて、怖かった。あと、なんか、自分のズボンのチャックをおろしてた、なんで?」


「え。マジか。」

「ん?」

「ま、まだしらなくていいよ。てか知るな。」

「?わかった。」

「でも、よかった。そこで止めれて。」

「?」

「これからはしっかり守るからな!」
「ありがとう!」





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