Blurry thoughts
亮平:「...」

俺は成す術がなかった。

目を覚ましてくれると信じて出来るだけまいのそばを離れ

なかった。

まいが倒れてから3日目

医師:「白濱さん、ちょっといいですか。」

医師:「白濱さん。実はさんからこれを預かっていたので

すが。」

彼氏:「へ。」
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