耽溺愛ークールな准教授に拾われましたー
『耽溺愛』を最後までお読みくださって、本当にありがとうございます。


このお話は、連載を始めてからかれこれ一年以上経ってしまい、本棚に入れてくださっていた方や更新を追って下さっていた方に、まずお詫び申し上げたいと思います。

そして更新と同じように、スローペース&マイペースなミネと怜をここまで見守ってくださったことに心から感謝いたします。

ありがとうざいましたm(__)m


ですが、ここでもう一つお詫びをしなければならないことがあります。

最後までお読みいただけたのでお分かりかと思いますが、このお話、もやもやが残る部分もあり、まだ疑問がすべて解決されたとは言えません。
【完】の文字を見て「あれ?」と思われた方も多いかと思います。

そうなのです。申し訳ありません。『耽溺愛』は『耽溺愛2』に続きます。


執筆当初からこのお話は二部制にすることを決めていて、怜に拾われたミネが彼と恋人同士になるまでが前半。後半は、恋人になった二人の関係や人間としての成長、彼らを取り巻く環境などを掘り下げて書いていく予定です。(絶賛執筆中です)

おそらく後編は、前編と同じくらいの長さで書き上がると思います。
そして『3』はありません。次回できちんと完全完結いたします。

のろのろ亀更新ですが、少しでもお読みくださった方に楽しんで頂けるように頑張りたいと思います。

『耽溺愛2』は、10月から連載を始める予定で、現在絶賛執筆中です。
今度こそ、よそ見をせずわき目もふらず、最後まで書き上げるように努力いたしますので、本当の最後の最後までミネと怜の行く末を見守っていただけたら、と思います。


ここまでお読みくださったあなたさまに、心からの感謝と御礼を申し上げます。

ありがとうございました!!



令和二年 葉月吉日  汐埼ゆたか
< 331 / 353 >

この作品をシェア

pagetop