そんな私は…
佐「姉の記憶は、また違う空間にあります…と言っても理解できないと思うので…この話は近いうちに話します。」

「…今はなんで話さないわけ?まだ隠し事があるのか?!」

佐「…」はぁ…どっちみち早い方が良いか…

花「こら!!!…佐那…無理に話さなくてもいいからね?」

佐「…大丈夫です。分かりました…だけど、今からお話する事は決して誰にも話さない事…それを守らなければ、姉と同じ事をしますから」

《わかった!(わかりました!)«うん!»》

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