☆服従ゲーム☆俺様王子は奴隷な私を溺愛中。

私は二人の間に入り、


「それより、蓮君に相談したいことがあって来たんだけど、着替えたら、ちょっといいかな?」と話題を本題に戻した。


蓮君は私の顔を見て、
何かを察した仕草を見せる。


「……どうやら、深刻な事情があるみたいだね。分かった。すぐに着替えてくるよ」


蓮君はそう言って、部室に向かった。


「ちっ……
こんなときに、胸糞悪い奴…」


一月君は不機嫌そうに呟いた。
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