好きです。先輩 2
第2章

文化祭  希衣side

それから特に大きな喧嘩も問題もなくすごし・・・

「おかえりなさいませ、ご主人さま」

笑顔で接客中。

「君可愛いね。きーちゃんか。ね、このあと俺らと遊ばない?」

「すいません。そういったサービス等はございません。」

「いいじゃん?君みたいに可愛い子がこんなフリフリのミニスカはいたらだれでもそそられるよ?」

気持ち悪い・・・どうしよ・・・

なんでこんなことになってるかというと・・・
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