やっぱり君でした。
「やっぱり校長先生って話長いよな(笑)」
私が思ってた事をななちゃんが
言ってきた
「私も思った(笑)
そういうもんなんかなあ(笑)」
そんな他愛もない会話で盛り上がっていたら
角を曲がった瞬間、
___ ドンっ!
「痛っ、、」
「いってえ、、」
「美亜大丈夫?!
あなたも大丈夫ですか?」
「あ、いやこっちこそごめん!
俺全然前見てへんかったわ!汗
ほんまにごめんな」
顔を上げるとやんちゃそうな、でも
どこか人懐っこい顔で
眉毛をハの字にして謝っている人がいた。
私が思ってた事をななちゃんが
言ってきた
「私も思った(笑)
そういうもんなんかなあ(笑)」
そんな他愛もない会話で盛り上がっていたら
角を曲がった瞬間、
___ ドンっ!
「痛っ、、」
「いってえ、、」
「美亜大丈夫?!
あなたも大丈夫ですか?」
「あ、いやこっちこそごめん!
俺全然前見てへんかったわ!汗
ほんまにごめんな」
顔を上げるとやんちゃそうな、でも
どこか人懐っこい顔で
眉毛をハの字にして謝っている人がいた。