僕と君の最後の日
朝目が覚めると、君がいた。
「おはよ~陸」夜空(よぞら)
「おはよ夜空」陸(りく)
いつも通りのなにげない会話。なのに君はなんだか寂しそうだ。
「どうしたの陸?そんなに見つめて。急がないと遅刻るよ」
「うん」
僕は、いつも通り朝を過ごした。 でも少し違うと思って見回すと、いつもは僕を起こした後自分の家に帰る君(夜空)がいた。
「何でいるの?💢💦」  
「ダメ?🙅😥」
「...いいよ。」
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