大天才魔法使いリリーの話
司会「なーんと!なんとーーーおおお!!!次は噂のEクラスリリー!え、これは間違いじゃないのか!?MAXレベル魔物三頭相手!?」

会場が一気にざわめく。

「死ぬ気かーーーー!!!辞めろよ!辞退しろー!世間知らずの魔物知らず!!」

散々の言われよう...


「静粛に!」

パパの言葉で一気に静かになった

「思う存分戦いなさい」

パパ...ありがとう。

レベルMAXの魔物は、まぁ私にとって余裕すぎる。

なんなら魔人化する必要もない。

精霊達ごめんね!?

無詠嘆で、頭の中でイメージして魔法が成立する。

そうだなぁ、今むしゃくしゃするから、闇と毒を融合させて放つ。

もがき苦しみ、足掻いている。

まだ物足りないけれど、映像が悪いし、次で決めようか。

魔物に近づく。

剣に魔法を融合させて、一頭、二頭、三頭目

開始からたった1分も経たず仕留めた。

悪魔や精霊を召喚するほどでもないし、魔人化一体化するなんて、ただの体力消耗だもの。

てかなんか静か?

と思ったら、大喝采で拍手が鳴り止まない。


アルト「凄いやつだな」

ゼク「あぁ、Sクラス昇格は間違いない。ヴォルガの事件でも狩り出されるだろうな」

校長「リリー...」

騎士団長「たった剣一本で...!」

国王「....ほぅ」


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