ストーリー
これで、あたしたちのしたことがバレる心配はなくなった。


「そうですか……。忙しい中失礼しました。また、葬儀の時にきます」


「あぁ。わざわざ来てくれてありがとう」


あたしたちは男性へ向けて頭を下げ、その場を後にしたのだった。
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