愛のかたち
『オーナー、わたしの友達がバイト希望してるんですけど・・・。』
そう言うとオーナーは目を見開いてわたしを見た。
『男の子?女の子?いくつ?』
『男の子で18歳です。もうすぐ卒業の。』
『顔は!?かっこいい!?』
え?どうして外見??
戸惑いながらも正直に。
『はい、かっこいいです。』
『じゃあ新垣さんのバイトある日に連れてきてよ。履歴書持って。イケメンかー。楽しみだなー。わたしこれからは顔重視で採用することにしたのよ。』
えっ!?なぜに!?
怪訝そうな顔が伝わったのか
『あらやだ、新垣さんだって綺麗だから採用したのよ??だって綺麗な顔の店員が運んだ料理はおいしそうじゃない??』
その言葉にわたしはすごく笑顔になった。
『明日、連れてきます。』
ニコやかに答えるとオーナーも微笑み返しで
『楽しみにしてるわ。』
と言われた。
そう言うとオーナーは目を見開いてわたしを見た。
『男の子?女の子?いくつ?』
『男の子で18歳です。もうすぐ卒業の。』
『顔は!?かっこいい!?』
え?どうして外見??
戸惑いながらも正直に。
『はい、かっこいいです。』
『じゃあ新垣さんのバイトある日に連れてきてよ。履歴書持って。イケメンかー。楽しみだなー。わたしこれからは顔重視で採用することにしたのよ。』
えっ!?なぜに!?
怪訝そうな顔が伝わったのか
『あらやだ、新垣さんだって綺麗だから採用したのよ??だって綺麗な顔の店員が運んだ料理はおいしそうじゃない??』
その言葉にわたしはすごく笑顔になった。
『明日、連れてきます。』
ニコやかに答えるとオーナーも微笑み返しで
『楽しみにしてるわ。』
と言われた。