愛のかたち
『ねぇ、孝浩くん。』
『何?』
『運命って何??』
『んなもんはない。あるのは過去、現在、未来。それだけ。』
『そっか。じゃあ今が現在か。未来、未来、今言葉を出せば出すほど未来だよね。わたしは近い未来に原口孝浩にキスをします。』
わたしは軽くキスをした。
『わたし、予言者??』
『ついにぶっ壊れたか・・・。』
笑いながらわたしの頭を掴んで孝浩くんが振る。
『壊れてないよ!!もー目まわるってー!!』
そう言って孝浩くんの手を掴んで離した。
わたしたちの関係、恋人らしい。
ただ間違いないことは孝浩くんがわたしを守ってくれているということ。
『何?』
『運命って何??』
『んなもんはない。あるのは過去、現在、未来。それだけ。』
『そっか。じゃあ今が現在か。未来、未来、今言葉を出せば出すほど未来だよね。わたしは近い未来に原口孝浩にキスをします。』
わたしは軽くキスをした。
『わたし、予言者??』
『ついにぶっ壊れたか・・・。』
笑いながらわたしの頭を掴んで孝浩くんが振る。
『壊れてないよ!!もー目まわるってー!!』
そう言って孝浩くんの手を掴んで離した。
わたしたちの関係、恋人らしい。
ただ間違いないことは孝浩くんがわたしを守ってくれているということ。