愛のかたち
それからわたしたちは街に出た。
プレゼントを買ってもらいに。
もちろん渡されるのは明日なんだけどね。
平日だというのに田舎のくせに意外と人が多い。
もう、キョロキョロを探すのはやめる。
孝浩くんを傷つけたくないんだもん。
わたしが俊のこと考える度にきっと傷ついてるよね。
また孝浩くんを裏切るようなことをすればきっと自分を許せなくなる。
『すみません、WWW!という雑誌をご存知ですか??』
WWW!と言えば地元の有名雑誌。
いきなり知らない女の人から話しかけられた。
『ええ、知ってますけど。』
『来月号で素敵なカップルという特集を組むんですけど、お2人本当にお似合いでぜひ写真撮らせてほしいんですけど。』
営業スマイル全開でその女の人は言った。
きっと歳はまだ30歳はいってないだろう、ピンクのメッシュの髪が似合っていた。
『どうする??』
『孝浩くんがいいならわたしはいいよ。』
『じゃあ、いいですよ。』
そういうことでわたしたちは写真を撮られた。
こういうときってちょっと後悔する。
もっといい服あるのに!!
メイク直ししとけばよかった!!
とかね。
わたしたちは10枚ほど撮られた。
見合って笑いあってる写真とか、普通にしている写真とか。
全て手は繋いだままで。
プレゼントを買ってもらいに。
もちろん渡されるのは明日なんだけどね。
平日だというのに田舎のくせに意外と人が多い。
もう、キョロキョロを探すのはやめる。
孝浩くんを傷つけたくないんだもん。
わたしが俊のこと考える度にきっと傷ついてるよね。
また孝浩くんを裏切るようなことをすればきっと自分を許せなくなる。
『すみません、WWW!という雑誌をご存知ですか??』
WWW!と言えば地元の有名雑誌。
いきなり知らない女の人から話しかけられた。
『ええ、知ってますけど。』
『来月号で素敵なカップルという特集を組むんですけど、お2人本当にお似合いでぜひ写真撮らせてほしいんですけど。』
営業スマイル全開でその女の人は言った。
きっと歳はまだ30歳はいってないだろう、ピンクのメッシュの髪が似合っていた。
『どうする??』
『孝浩くんがいいならわたしはいいよ。』
『じゃあ、いいですよ。』
そういうことでわたしたちは写真を撮られた。
こういうときってちょっと後悔する。
もっといい服あるのに!!
メイク直ししとけばよかった!!
とかね。
わたしたちは10枚ほど撮られた。
見合って笑いあってる写真とか、普通にしている写真とか。
全て手は繋いだままで。