愛のかたち
そんなこと友美が思っていたなんて知らなかったわたしは、友美がそこに気付いていることに驚いた。
男を見る目はないと思ってたのに・・・。
実はわたしも俊くんには裏があるような気がしてならなかった。
不思議な空気がある・・。
わたしたちは放課後、またサバイバーに行って色々と語ることにした。
運転はもちろんまた友美。
靴箱に行くと、拓海がパンを食べながら歩いていたので後ろからドンと押した。
『びっくりしたー。咲貴か。元気してた??』
拓海はパンからこぼれそうな大量な焼きそばの乗った焼きそばパンを食べながら言った。
『あ、おいしそう。ちょっとちょーだい!!』
そう言ってわたしは拓海の焼きそばパンをかじった。
わたしたちがいとこ同士ということはほとんど知られてないのでファンが見てたらヤバイと後から思ったけどもう後の祭。
『みんな元気。また遊びおいで。』
わたしは拓海にそう言って足早に拓海のもとから去った。
サバイバーへ行くときに友美も
『咲貴、あんた高山先輩のファン何人からか絶対目つけられたと思うよ・・。』
と言っていた。
あいつ・・人気あるからうざいな。
そういえば噂かなんかでわたしと拓海がデキてるとか流れてるらしいし。
まじ勘弁。
男を見る目はないと思ってたのに・・・。
実はわたしも俊くんには裏があるような気がしてならなかった。
不思議な空気がある・・。
わたしたちは放課後、またサバイバーに行って色々と語ることにした。
運転はもちろんまた友美。
靴箱に行くと、拓海がパンを食べながら歩いていたので後ろからドンと押した。
『びっくりしたー。咲貴か。元気してた??』
拓海はパンからこぼれそうな大量な焼きそばの乗った焼きそばパンを食べながら言った。
『あ、おいしそう。ちょっとちょーだい!!』
そう言ってわたしは拓海の焼きそばパンをかじった。
わたしたちがいとこ同士ということはほとんど知られてないのでファンが見てたらヤバイと後から思ったけどもう後の祭。
『みんな元気。また遊びおいで。』
わたしは拓海にそう言って足早に拓海のもとから去った。
サバイバーへ行くときに友美も
『咲貴、あんた高山先輩のファン何人からか絶対目つけられたと思うよ・・。』
と言っていた。
あいつ・・人気あるからうざいな。
そういえば噂かなんかでわたしと拓海がデキてるとか流れてるらしいし。
まじ勘弁。