年上に恋をして
「うわ~。キレイ~。」


カレンは、色鮮やかな魚たちを見て、テンションが上がってる。


本当、カワイイやつ。


そんな姿のカレンを、見てたら、連れてきたかいがあったよ。


「龍斗~、次イルカのショーだよ。見よ~!!!」


カレンは、イルカのショーと書かれた看板を指しながら俺を呼ぶ。

「了解。」


俺とカレンは、イルカのショーを見始めた。

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