年上に恋をして
「別に、挨拶しなくって良いよ。今、親居ねぇから。」



「ええっ!!」


俺が、そう言うとカレンはものスッゴク驚いた。


「驚くことじゃあ無いと思うけど…」


「そうだよね、ごめんね。」


少し顔を赤くしてカレンは言った。


< 58 / 98 >

この作品をシェア

pagetop