さよなら、Teacher
「さっそく明日行ってみなよ。店側にはオレから連絡しておくから」
「そうね、思い立ってすぐのほうがいいものね、ありがとうヒロくん」
「〜くんは要らないから。
礼なんかいらないから、変身したメグを1番に見せてよ。
明日オレ学校5時には出るからさ、6時に駅で待ってて。飯でも食べようよ」
「変身なんていうほど変われるかしら?
でも、普段の私を知ってるヒロくんに見てもらえれば、少しでもキレイになったかわかるかなぁ。
じゃ、ご飯は私がご馳走するよ」
「だから〜くんは要らないって。ガキ扱いするなよ」
少しいらだったヒロの声。
〜くん付けなんて、今までの関係と変化がない気がする。少しでも恵の気持ちを自分に向けたくてヒロはもどかしさを感じていた。
「ガキ扱いなんてしてない。頼りにしてる。
…だって、だってさっきまでのコト、
思い出しちゃうから」
恥ずかしげに口ごもる、素直な恵の言葉にヒロはホッとする。
やっぱり、分かり易い。駆け引きなんていらない。恵は真っ直ぐで自分を偽ることない。そんな所に惹かれる。
ヒロの周りは、皆、笑顔の奥に言葉の裏に黒いものを隠しているような輩ばかりだから。
「あぁ…ヒロって呼んでくれて、しがみついてくれて、可愛かったよ。めちゃくちゃうれしかった。メグの体すごくキレイだった。すごく良かった…
あーオレも思い出したらヤバい。メグに会いたい!」
2人だけの時間。罪悪感を打ち消すほどの甘い時間。恵が欲しかったものがここにあった。
久しぶりに恵の部屋に彼女の笑い声が響いた…
「そうね、思い立ってすぐのほうがいいものね、ありがとうヒロくん」
「〜くんは要らないから。
礼なんかいらないから、変身したメグを1番に見せてよ。
明日オレ学校5時には出るからさ、6時に駅で待ってて。飯でも食べようよ」
「変身なんていうほど変われるかしら?
でも、普段の私を知ってるヒロくんに見てもらえれば、少しでもキレイになったかわかるかなぁ。
じゃ、ご飯は私がご馳走するよ」
「だから〜くんは要らないって。ガキ扱いするなよ」
少しいらだったヒロの声。
〜くん付けなんて、今までの関係と変化がない気がする。少しでも恵の気持ちを自分に向けたくてヒロはもどかしさを感じていた。
「ガキ扱いなんてしてない。頼りにしてる。
…だって、だってさっきまでのコト、
思い出しちゃうから」
恥ずかしげに口ごもる、素直な恵の言葉にヒロはホッとする。
やっぱり、分かり易い。駆け引きなんていらない。恵は真っ直ぐで自分を偽ることない。そんな所に惹かれる。
ヒロの周りは、皆、笑顔の奥に言葉の裏に黒いものを隠しているような輩ばかりだから。
「あぁ…ヒロって呼んでくれて、しがみついてくれて、可愛かったよ。めちゃくちゃうれしかった。メグの体すごくキレイだった。すごく良かった…
あーオレも思い出したらヤバい。メグに会いたい!」
2人だけの時間。罪悪感を打ち消すほどの甘い時間。恵が欲しかったものがここにあった。
久しぶりに恵の部屋に彼女の笑い声が響いた…