拝啓 元カレ上司サマ

あ、そうだと、煌太が優希に伝え忘れた事柄を言う。

「相手の男性と一度話がしたい」

そう言われて、優希は身構えてしまう。

違う違うと、そんなことじゃないと、煌太は最後にその人に会って、優希のことを頼みたいんだと笑みを漏らす。

う~んと考えた優希は、そう言うことならば3人で会うこととなった。






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