今夜、最強総長の熱い体温に溺れる。 - DARK&COLD -


シン…と音がなくなる。

その静けさが緊張を加速させた。



「あと。お前が来てたトレーナー俺のだろ?」


にやりと上がる口角に赤面する。



「っ、ごめんなさい……。寒くて……ち、ちょうど近くにあったから……っ」

「ふーん?」

「ちゃんと、また洗って返すから……」



そう言いながら、そのトレーナーを自分が身につけていないことに気づく。


服は着ているけど、全く違うもの。

おそらく響平が着替えさせてくれたんだろうけど……
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