天然若頭 × 暴走族Ⅲ
私は大きな声で泣いた




病室だということは忘れて…











20分後トイレにて_




カレン「大丈夫?」




私が泣いてる間にStardustの皆が来たらしい




巌竜の皆はまだ来れないみたいだ




『ごめん。カレンありがと!もう大丈夫!』




カレン「え、でも…」




『私さ、決めたの。梨亜の望むように笑顔でいるって!毎日毎日ここには来るつもりだよ?悲しい顔してたら、梨亜が起きた時また怒られちゃう』




カレン「うん、そうだね!梨亜を笑顔で待ってよう!」




『うん!』





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