夜空の下には一輪の花
ー空き教室ー
ガラ
アマネ「なんのようだ?」
セア「先輩とは、どういうことですか?」
アマネ「諸事情で言えないな」
カイ「デモサー、僕ら、みんなしてアリスが好きなんだよねー。」
アマネ「んなこといったら、俺もだよ。でも、誰をアリスが選ぶかが問題だ。」
ユウト「なら、みんなで、アリスを落とせるか、という掛けをしましょう?」
アマネ「は?」
ユウト「で、告白し、ok貰ったら、その人の勝ちです。気持ちを伝えられて、落とせば成功率100%なんですから。もちろん僕は参加しますよ?」
セア「そうか・・・いいな。俺は参加する。」
カイ「え!?良いの!?普センコー、これ良いの!?」
アマネ「ああ、問題ないだろう。参加しよう。」
ユウト「あとは、改だけですね?あ、やらなくても全然良いですよ?ライバルが減るので。」
カイ「そんなこといわれたら、参加するしかなくなるでしょ・・・」
ユウト「一致団結ですね。では、明日から実行しましょうか。」
セア「ああ!」
アマネ「分かった。」
カイ「う、うん・・・」

さあ、貴方は誰が好み・・・?

これのつづきは、ルート別になってます。貴方は、誰が好みですか?
そして、アリスの役職は・・・→警官
             →刑事
           →秘密警察
          →兄の手伝い
            →スパイ
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