先輩に愛されすぎて。
「おはよ」


祐さんが私の目の前で視線に応えるように


挨拶をした。


ーーその瞬間


「キャー!祐先輩!!」


「おはようございます!!」


「今日もカッコイイ〜!」


女子生徒からの大きな悲鳴が。


色んな声が聞こえてくると思うと


廊下が女子生徒で溢れかえっていた。


「祐先輩!写真撮ってください!!」


まるでアイドルかのように話しかけられる


祐さん。


そっか…先輩だ。


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