夜をこえて朝を想う
後書き
この話だけでも読んで頂けるように、

前半が、intimateと被ってなかなか出会わなくて…そちら、読んでる方からしたら…前置き長かったと思います。すいません。

そして、思ったより長くなってしまい、

ちょっと急いで終わらせました。

本編より、こちらを先に書き上げてはいたのですが。

この話は、単に湊が勘違いしただけの、誰も悪くない話。

言いたいことも全く言えない性格が災いした。
言えばいいのに!
言えない。むしろ、自分を責める。

湊だけが拗らせ、清水部長はただのとばっちり。まさか、そんな事を疑われてるなんて。疚しくないわけだから…気づきもしなかったんでしょうね。まぁ、手が早いのとスマートすぎたのが問題。

手練れ感!遠慮もなし!

だって、俺の事、好きだろ?

↑決め台詞!(笑)

ライバルも特になし!

ストーカーも、何か仕出かす程の根性もない奴でしたね。でも、よくいるタイプ。

どっちも捨てたくない勝手なヤツ。

世の中、事実の方がドロドロかもしれませんね。

湊は、とってもいい子なのに…

だからこそ、清水部長のようないい男とくっつけてあげたかった。

まぁ、湊の性格と過去&部長の手練れ感が

ケミリストリーを起こして拗れた?

この組み合わせじゃなけりゃ、拗れなかったかもしれない!(笑)

話にならないじゃないか。

清水部長は、寛大で

分かりますかね、ちょっと可愛い。

悪くないのに、ごめん。とか言ってる姿!

その、ちょっと可愛いが最強なんですよね。

それに、案外ボロクソ言われてるのに

…寛大です。

ま、イケメンですからねー。何を言われようとも。



清水部長も、愛してるとか恥ずかしげもなく言うタイプ。湊は散々、甘やかされるのでしょう。

個人的に、二宮くんタイプも好きです。

おしゃれすぎて、敬遠されちゃうタイプ。

自撮りは激ウマ。

…ちょっと、ふざけました。




ここまで、読んで頂いてありがとうございました。

西原 衣都

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