Love-ing(アイエヌジー)
「あのっ、監督・・」
「ん?」
「わ、私も、途中までで・・あの、東鉄(とうてつ)つくし線の駅前まで送ってもらえたら・・」
「あー、おまえは家まで送る時間あるから。心配すんな」
「・・・え?」
私は最初、辻堂監督の後ろ姿(私は監督が座ってる運転席の後ろに座っていた)の席をじーっと見た数秒後、真ん中についているミラーに、視線を移した。
たぶん、辻堂監督は、そこから私の視線を感じたはずだ。それと、疑問も。
なんで私の方だと、家まで送る時間があるの・・・?
たぶん、えっちゃんも同じ疑問を抱いたのだろう。
隣にいる、運転中の辻堂監督の方を見ながら「え~?なんで弥亜ちゃんは家まで送れるんですか~?ずる~い」と、監督に言った。
その声に、多少、非難めいたものを感じたのは・・・気のせい、だろう。
「ん?」
「わ、私も、途中までで・・あの、東鉄(とうてつ)つくし線の駅前まで送ってもらえたら・・」
「あー、おまえは家まで送る時間あるから。心配すんな」
「・・・え?」
私は最初、辻堂監督の後ろ姿(私は監督が座ってる運転席の後ろに座っていた)の席をじーっと見た数秒後、真ん中についているミラーに、視線を移した。
たぶん、辻堂監督は、そこから私の視線を感じたはずだ。それと、疑問も。
なんで私の方だと、家まで送る時間があるの・・・?
たぶん、えっちゃんも同じ疑問を抱いたのだろう。
隣にいる、運転中の辻堂監督の方を見ながら「え~?なんで弥亜ちゃんは家まで送れるんですか~?ずる~い」と、監督に言った。
その声に、多少、非難めいたものを感じたのは・・・気のせい、だろう。