魔法学校 l
「そして、明日、ペア分けと、どの種目に出場するのかを決めます。
ペア分けは、魔法道具を使って、最良の相手と組めるようになります。そして、どの種目がいいのかも、魔法道具に決めてもらいます。
1年はちょうど4人になりますが、先輩と組んでもらうこともありますので、ご了承ください。
……何か質問があれば申してください。」
そんな魔法道具があるなんて初めて聞いた笑
これじゃあサナと組めない…
「ペア分けは自分たちで決めるっていうのはやっぱりダメなんですか?」
サナがすかさず聞いた
「……すみません。学校からの指示なので」
申し訳なさそうにユイ先輩が答える
学校からかー
絶対勝たないといけない勝負なんだ…
「お前達2人がどれだけ仲が良くても、魔法の合う合わないはある。
これまで、連勝を守ってきている。
この代で優勝を奪取される訳にはいかないんだ。
すまないな。
それに一緒に組める可能性もあるんだ。
了承して欲しい」
「分かりました。それに、謝らないでください笑
先輩方の気持ちもわかります。
代表として力の限り尽くします!」
「ああ、期待している」
会長の笑顔は幼くなった感じで可愛いかった