『再会』筆に込められたラブレター
「あっ、あのさ食後の散歩にいかねぇ?先輩達朝方近くまで飲んでたし」

「そうなの?いいよ」

二人はペンションを出て散歩に出かけた

「うーん気持ちいいね」

莉奈は腕を伸ばして背伸びをした

「うん、あの莉奈」

「ん?」

「俺と付き合わない?」

「へっ、勇斗と?」

「この間の歓迎会でのキスのこと怒ってない?ずっと気になってて……」

「あー、びっくりしたけど、まあ私も何だったのかなって考えたよ」

「ごめん、行動が先に出ちゃって自分でも驚いた、あと莉奈は覚えてないけど昨日も水がいるって暴れたから口移しで水飲ました」

莉奈は真っ赤になって勇斗に謝る

「ごめん……」

「いや、俺は嬉しかったけど莉奈の気持ちを無視してキスしてるからちょっと莉奈の気持ちを聞きたくて……」

「あー、私の気持ちね……」

莉奈は空を見上げた

しばらく沈黙の後、莉奈が話始める

「まず勇斗のことは嫌いではないんだけど……付き合うっていうと正直まだ私の気持ちの整理ができてない……かな」

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