運命の恋~もしもあの時・・~
とりあえず社長が予約してくれた部屋に来た。
ウジウジするのはらしくないが何せこの半年のことが全くわからないから不安だ。

受け入れてもらえるだろうか…

社長から千秋はもうホテルの部屋にいると部屋番号と一緒にメッセージが届いた。

「よしっ!!行こう!」

はやる気持ちとは反面、不安で押しつぶされそうでなかなか足が動かない。

いや、あっちの世界でも散々拒否られたし拒否られても粘ってやる!

千秋の部屋に向かった。
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