クールな君と秘密の恋を。


「人がせっかく我慢してんのに。もう知らないからな。」


そう言って理人は私に深いキスをした。


「…ん……んっ」


!?


し、舌が、、



すると理人が、



「もう今更無理って言ってもやめないから。嫌なら今のうち。」


「お、追いつけるかわかんないけど嫌じゃな…んっ」



理人にキスされて最後まで言えなかった。




それから二人で甘い夜を過ごした。



< 218 / 232 >

この作品をシェア

pagetop