トモダチ地獄~狂気の仲良しごっこ~
放課後になり帰り支度を始めると、
「今日、駅前のお店でパフェ食べに行こうか」
振り返った薫子が唐突にそう言い放った。
「あー、ごめん。今日はちょっと予定あるから」
「予定ってなに?」
「うん、ちょっとね」
誤魔化そうとしても薫子は食い下がる。
「とりあえずこの後の予定を教えて?それによって決めるから」
「決めるっていったいなにを?」
「梨沙の予定と私とパフェを食べにいく予定のどちらのほうが大事か考えて決めるっていうこと」
薫子はにこやかな表情を崩すことなくそう言った。
きっと彼女に悪気はないんだろう。
でも、正直頭にきた。
この後の予定を決める権利はあたしにある。
薫子にあたしの予定がどちらが大切かなんて決める権利なんてない。
ましてやあたしはパフェを食べに行くなんて一言も言っていない。
「今日、駅前のお店でパフェ食べに行こうか」
振り返った薫子が唐突にそう言い放った。
「あー、ごめん。今日はちょっと予定あるから」
「予定ってなに?」
「うん、ちょっとね」
誤魔化そうとしても薫子は食い下がる。
「とりあえずこの後の予定を教えて?それによって決めるから」
「決めるっていったいなにを?」
「梨沙の予定と私とパフェを食べにいく予定のどちらのほうが大事か考えて決めるっていうこと」
薫子はにこやかな表情を崩すことなくそう言った。
きっと彼女に悪気はないんだろう。
でも、正直頭にきた。
この後の予定を決める権利はあたしにある。
薫子にあたしの予定がどちらが大切かなんて決める権利なんてない。
ましてやあたしはパフェを食べに行くなんて一言も言っていない。