わたし竜王の番(つがい)です ~気が付けば竜の国~
ーーーどうしてそう思う。ーーー
「私を殺そうとしたのは彼女の祖父で彼女ではありません。多少ひどいことを言われましたけど、そもそも彼女は私がいなければ、・・・私がクリフ様と出会わなければ彼女が王妃になっていたと聞きました。
二人は愛し合っていた恋人だったらしいのです。引き離すようなことになったのは私のせい。
それに、例え私がクリフ様と結婚をして私が王妃となってもミーナ様は側室としてクリフ様の寵愛を受けてクリフ様のお子様を産むのだそうです。
そんな大切な方をクリフ様も竜の国も何か処分などできるはずありません」
ーーー誰がそんなことをお前に言った?ーーー
「ミーナ様やヤナーバル様が。
ラルフ様さんやヘインズさまたちは皆私が気を悪くするようなことを言いません。誰も耳障りが悪いことを言わないのです。それがかえって何かを隠している証拠ではないかと思うのです」
「私を殺そうとしたのは彼女の祖父で彼女ではありません。多少ひどいことを言われましたけど、そもそも彼女は私がいなければ、・・・私がクリフ様と出会わなければ彼女が王妃になっていたと聞きました。
二人は愛し合っていた恋人だったらしいのです。引き離すようなことになったのは私のせい。
それに、例え私がクリフ様と結婚をして私が王妃となってもミーナ様は側室としてクリフ様の寵愛を受けてクリフ様のお子様を産むのだそうです。
そんな大切な方をクリフ様も竜の国も何か処分などできるはずありません」
ーーー誰がそんなことをお前に言った?ーーー
「ミーナ様やヤナーバル様が。
ラルフ様さんやヘインズさまたちは皆私が気を悪くするようなことを言いません。誰も耳障りが悪いことを言わないのです。それがかえって何かを隠している証拠ではないかと思うのです」