双子のお姫様

「そしたら別に潰す必要がないでしょ?」

『そうだな』

「じゃあ、悪魔、天使、よろしくな」

うわ、こいつの笑顔眩しいな

太陽みたい

思えばこの時からあたしはゆうとのことが

気になっていたのかもしれない

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