文の幸福
13
・文side
模試は絶好調に終わった。
ホント仁のおかげ。仁には言えないけど・・・
ただ今、駅前に集合中。
静香に、あまり子供っぽいと入れないから、ちゃんして来いよ!と言われた。
駅前で待っていると、静香がキョロキョロしながらコッチ向かってくる
「静香!」
と呼び、手を振ると、驚いた顔で近づいてくる
「文!化けたわね!良い!!パンロリ?」
「ありがとう!チヨ姉に借りた!一応、イメージは“セクシーパンク野郎”」
「やっぱり、チヨ姉なのね。相変わらず、センスいいわよね。今大学生?」
「うん。中学の数学教師目指して、頑張ってる。」
「ファッション関係にいくと思ってたわ。」
「好きことに口出されると、頭かち割りたくなるんだって、」
模試は絶好調に終わった。
ホント仁のおかげ。仁には言えないけど・・・
ただ今、駅前に集合中。
静香に、あまり子供っぽいと入れないから、ちゃんして来いよ!と言われた。
駅前で待っていると、静香がキョロキョロしながらコッチ向かってくる
「静香!」
と呼び、手を振ると、驚いた顔で近づいてくる
「文!化けたわね!良い!!パンロリ?」
「ありがとう!チヨ姉に借りた!一応、イメージは“セクシーパンク野郎”」
「やっぱり、チヨ姉なのね。相変わらず、センスいいわよね。今大学生?」
「うん。中学の数学教師目指して、頑張ってる。」
「ファッション関係にいくと思ってたわ。」
「好きことに口出されると、頭かち割りたくなるんだって、」