どちらの男子をお望みですか？♡~韓国男子と一緒に生活!?~

『はい………』

ヨン「それと、俺が呼んだら
すぐに来い。ケータイ出せ、ケータイ!」

私は言われた通りケータイを
ヨンギさんに渡した。

呼ばれたらすぐ来いって、
私パシリじゃないんだけど……。

それより……

『こんな簡単に連絡先
教えちゃっていいんですか？
アイドルなのに………』

ヨン「連絡先しらなきゃ
呼べねぇだろ。それにこれから一緒に
生活するんだ、知らないと不便だろ。」

『まぁ、確かにそうですけど……』

ヨン「呼んだら3分で来いよ。」

『それは流石に無理じゃ……』

ヨン「無理じゃない。すぐ来い。」

『善処します…… あぁ⁉︎お夕飯‼︎
ヨンギさん呼んでくるって言って
皆さんお待たせしたままですっ‼︎』

ヨン「先に食ってるだろ。」

『待っているかもしれません‼︎
行きましょっ‼︎』

ヨン「ああぁ、わかったから騒ぐな」

『早く行きましょう‼︎今日はチゲと
チヂミとチャプチェです♪』