プレゼントは毒林檎でお願いします。






枯れるから美しい
終わるから愛おしい




汚れていない無垢な瞬間が
限られているから輝く
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恋愛(純愛)7ページ

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僕にはかけがえのない存在がいる。 彼女はマーガレットの花のように 可愛く笑う子で 僕はいつしか君の隣にいた。 恋をしている君が好きなのか それとも同情しているだけなのか 君を気にしている理由なんて 別にどうでも良くて ただ僕は 泣いている君の傍にいてあげるだけ しょうがないよ だってもう 特等席になってしまっているから

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