交わることはない

亮と鈴☆☆

「おぅ、鈴どうした?」と、亮
「‥‥ごめん、待ち伏せみたいな
   ことして。」と、鈴
「あ~あ、構わないけど
   珍しいな、俺に用か?」
「‥‥‥う‥ん‥‥」
「なんか、話しづらいようだな?
大夢のことか?
あっ、まあ、いい
外に出ようか?」
「うん、ありがとう。」
今までにない鈴の態度に
戸惑いを隠せないが
鈴をつれて近くのカフェに入った。

カフェに入っても
中々、口を開かない鈴に
「なんだよ、どうしたんだ?
お前らしくないな。」
と、言うと
やっと、鈴が口を開く

鈴の話は、思ってもいない内容で
取り敢えず、鈴を自宅に帰して
俺は、大夢に連絡をして
会うことにした。
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