本当の真実と愛
そう思いながら私はいつもの席へ座りミルクコーヒーを頼んだ

・・・・・・・

「……ちゃん、あやちゃん」
「ん?どうしたんですか?」

私の名前を呼んだのはここの店員さん
入り浸り過ぎて名前まで覚えてもらえていた

「もう時間遅いよ?そろそろ帰らないと」
そう言われ時計を見ると18時

「ホントだ私またそんなに居たんだゴメンなさい今日も」

「大丈夫もう慣れっこだから」
と言われまた反省しながらお礼を言って家へ急いだ

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