オレンジ色のROMANCE
舞香のポーチに変身したハンカチを拓成が見つけ聞いた。
「これ..は?」
「えへへ御守りだよ。」
私をずっと守ってくれてた。
拓成‼
貴方だったのね。」
結婚式の時この拓成の紋を見た時
驚いたよ。
オレンジ色の花の紋
拓成の花は、百日草なのね。
「花言葉調べたの
絆
注意を怠るな!
もっとあったけど当主には
ピッタリとおもうよ。」
拓成はフフッと笑いながら
「そうだな」
と呟いた。
「なんで言わなかったの?」
「んー何でかな?」
「そう言えば、目付きの悪さとか
ふてぶてしい態度とかそのまんまだ
ね。」
「舞香は良く泣いてたな。
いじめっ子を、近寄らせないようにオレ
大変だったんだぞ。‼」
「あーだからかぁ。
私の顔見ただけで、逃げ出す子
いたもん。」
ふふふふ、「ありがとう拓成。
あの日のタンポポはずっと心に咲いているよ。」
お前が俺を恋しがる気持が
俺の愛にまけたんだよ。
舞香が小さい頃からオレは君をずっと愛してる。
君が気づくのを、俺はずっと
待っていた気がするよ。
🐞 おしまい🐝
読んでくださってありがとうございます
感謝に耐えません🙏´-
またよんでくださいね。😘💕
⋆゜
「これ..は?」
「えへへ御守りだよ。」
私をずっと守ってくれてた。
拓成‼
貴方だったのね。」
結婚式の時この拓成の紋を見た時
驚いたよ。
オレンジ色の花の紋
拓成の花は、百日草なのね。
「花言葉調べたの
絆
注意を怠るな!
もっとあったけど当主には
ピッタリとおもうよ。」
拓成はフフッと笑いながら
「そうだな」
と呟いた。
「なんで言わなかったの?」
「んー何でかな?」
「そう言えば、目付きの悪さとか
ふてぶてしい態度とかそのまんまだ
ね。」
「舞香は良く泣いてたな。
いじめっ子を、近寄らせないようにオレ
大変だったんだぞ。‼」
「あーだからかぁ。
私の顔見ただけで、逃げ出す子
いたもん。」
ふふふふ、「ありがとう拓成。
あの日のタンポポはずっと心に咲いているよ。」
お前が俺を恋しがる気持が
俺の愛にまけたんだよ。
舞香が小さい頃からオレは君をずっと愛してる。
君が気づくのを、俺はずっと
待っていた気がするよ。
🐞 おしまい🐝
読んでくださってありがとうございます
感謝に耐えません🙏´-
またよんでくださいね。😘💕
⋆゜


