先輩手に入れます!

というよりは、絶対に先輩が
私の事なんて好きにならないと
思っているんだと思う。
そのくらい、私は何度も何度も
先輩に振られている。

真名井「あ、もうドリンク
作ってくれたんだ。
ありがとう、助かる。」

雫「いえ。あ!その金色のボトル。
先輩専用ですから。
鏑木先輩にはそれ渡して下さい。」

夏休み中に見つけた金色のボトルを
デコレーションしたそれを手に取ると
真名井さんは笑っていた。

真名井「おっけー!瀬那も喜ぶね。」

雫「先輩は喜ばないですよ。
投げつけられるのがオチじゃないですか?」

真名井「投げつけたら私が
1発殴っとく!」

雫「真名井さん。めっちゃ怖い!」
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