同じ人を好きになるなんて
「ちょ、ちょっと待ってください。いきなりそんなこと言われても……」
確かに過去に会ったことがあったかもしれないが私からしたらほぼほぼ初対面でいきなり付き合って欲しいって……私にはあり得ない。
「もちろん、お返事は急ぎません。今回の秘書のお話と一緒に返事をしてくれてもいいです」
え?そんなこといいの?
「あの……秘書のお話はお受けしても、お付き合いはできない。もしくはその逆もありうるんですよ。仕事とプライベートを混同させるのはどうかと思います」
「混同か……確かにそうかもしれない。だけど僕は貴方と対等な立場になりたくて会社を作ったんです」
「え?」
「でも今日貴方にあってわかったことがあります。僕は貴方のことが好きだから……
貴方に堂々と好きだと言える男になりたくて会社を大きくしたんです。でもまさかGMCが倒産するとは……わかっていればもっと早く貴方を迎えに行けたんですがね……」
岡上社長は、はにかみながらドライマティーニを一口飲んだ。
どうしよう。頭が混乱してきた。
「須藤さん」
「あっ……す、すみません。びっくりしちゃって」
「いえ僕の方こそ、いきなりこんなこと言ってしまって貴方を混乱させてしまってすみません。でも僕は本気です。どうか考えてみてください」
「……は、はい」
確かに過去に会ったことがあったかもしれないが私からしたらほぼほぼ初対面でいきなり付き合って欲しいって……私にはあり得ない。
「もちろん、お返事は急ぎません。今回の秘書のお話と一緒に返事をしてくれてもいいです」
え?そんなこといいの?
「あの……秘書のお話はお受けしても、お付き合いはできない。もしくはその逆もありうるんですよ。仕事とプライベートを混同させるのはどうかと思います」
「混同か……確かにそうかもしれない。だけど僕は貴方と対等な立場になりたくて会社を作ったんです」
「え?」
「でも今日貴方にあってわかったことがあります。僕は貴方のことが好きだから……
貴方に堂々と好きだと言える男になりたくて会社を大きくしたんです。でもまさかGMCが倒産するとは……わかっていればもっと早く貴方を迎えに行けたんですがね……」
岡上社長は、はにかみながらドライマティーニを一口飲んだ。
どうしよう。頭が混乱してきた。
「須藤さん」
「あっ……す、すみません。びっくりしちゃって」
「いえ僕の方こそ、いきなりこんなこと言ってしまって貴方を混乱させてしまってすみません。でも僕は本気です。どうか考えてみてください」
「……は、はい」