大嫌い、だから恋人になる
実は私はジェットコースターが苦手。

だから最初はコーヒーカップとか、ゆっくりなのが良かった。

でも仕方ない。

今日のデートは秋山君に楽しんでもらわなくちゃ。私と一緒で良かったって、少しでも思ってもらいたいから。

それにジェットコースターはチャンスかもしれない。

女の子らしく可愛らしく怖がって、キャッなんて言って、今までに無い私をアピールするんだ。

どうも秋山君は私をか弱い女の子だと思ってないから、これはチャンスだ。
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