秘密の同居生活~オレ様副社長の罠にはめられました~
「けど…副社長に会って…何をやっててもどこにいても副社長のことばかり考えてる自分に気づいて…木谷くんのことは好きだったんじゃなくて…ただ一緒にいたら楽しくって付き合ってただけだって気づいたんです。
わたし…副社長が初恋みたいです。」
は?
初恋…って…。
きっと俺の顔は今真っ赤に染まってることだろう。
俺は嬉しくてもう一度夏菜を抱きしめた。
「夏菜。もう俺。嬉しすぎて…おかしくなりそう。」
そしたら夏菜が俺の腰に手を回してギュッとしがみついた。
あーもう。そんなしがみつかれたら…襲ってしまうぞ。俺。
いや…それはまだはやい…。
けど…キスくらい…
そして、もう一度唇を重ねる。
わたし…副社長が初恋みたいです。」
は?
初恋…って…。
きっと俺の顔は今真っ赤に染まってることだろう。
俺は嬉しくてもう一度夏菜を抱きしめた。
「夏菜。もう俺。嬉しすぎて…おかしくなりそう。」
そしたら夏菜が俺の腰に手を回してギュッとしがみついた。
あーもう。そんなしがみつかれたら…襲ってしまうぞ。俺。
いや…それはまだはやい…。
けど…キスくらい…
そして、もう一度唇を重ねる。