秘密の同居生活~オレ様副社長の罠にはめられました~
◇
とは言ったものの…
じゃぁどうやって木谷くんと話すのかって言うと…?
どうやら、公園の一件があった次の日から木谷くんは1週間ほどアメリカに出張に出たらしい。
とりあえず出張の間は待ってるしかなさそうだった。
その間も毎日副社長はうちの家から出勤していたし、何もわたしたちの関係はかわることはなかった。
ただ…
スキンシップは増えた。
毎日朝起きれば副社長はキスするし、
出かける前はキスするし、
帰ってきたらキスするし、
寝る前もキスする。
そのたびにわたしのカラダはほてって、体の中心がうずく。
だんだん、キスは激しくなってきて、わたしのカラダはその先を求めているのがわかる。
けど、副社長は絶対それ以上のことはしなくて、さんざん濃厚なキスをしたあと、
「じゃぁ行ってくる。」
とふつうに出かけていくし、
「おやすみ」
とふつうに寝てしまう。
わたしのカラダはほてってもう我慢できなくなっているというのに…。
とは言ったものの…
じゃぁどうやって木谷くんと話すのかって言うと…?
どうやら、公園の一件があった次の日から木谷くんは1週間ほどアメリカに出張に出たらしい。
とりあえず出張の間は待ってるしかなさそうだった。
その間も毎日副社長はうちの家から出勤していたし、何もわたしたちの関係はかわることはなかった。
ただ…
スキンシップは増えた。
毎日朝起きれば副社長はキスするし、
出かける前はキスするし、
帰ってきたらキスするし、
寝る前もキスする。
そのたびにわたしのカラダはほてって、体の中心がうずく。
だんだん、キスは激しくなってきて、わたしのカラダはその先を求めているのがわかる。
けど、副社長は絶対それ以上のことはしなくて、さんざん濃厚なキスをしたあと、
「じゃぁ行ってくる。」
とふつうに出かけていくし、
「おやすみ」
とふつうに寝てしまう。
わたしのカラダはほてってもう我慢できなくなっているというのに…。