秘密の同居生活~オレ様副社長の罠にはめられました~
「結婚してくれる?俺と。」


「はい。ずっとずっと春くんのそばにいさせてください。」


わたしは春くんの甘い瞳に吸い込まれそうになった。

そして我慢できずにキスをすると、ソファの上にわたしを押し倒した春くんにわたしは身をゆだねようと思ったところだったのだけれど…。


「夏菜。時間がない。」

「え?」

「用意するぞ。」

時計を見ると、もう2時。

「うわ。ほんとだ。」

「つづきは帰ってからな。」

「うん。」

そして、もう一度軽いキスをすると、しぶしぶわたしたちは立ちあがった。

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