秘密の同居生活~オレ様副社長の罠にはめられました~
ドキドキがピークになる。
緊張なんてもんじゃない。
けど、やっぱりそこで春くんの瞳を見ると…
「大丈夫。俺がいる。」
って言ってる気がして、わたしのドキドキが落ち着きを取り戻した。
そしてゆっくりと前に歩み出る。
ふぅ~。
小さく深呼吸するとわたしは声を出した。
「この度、九条副社長と婚約いたしました、経理課の葛城夏菜です。結婚後も仕事を続けるつもりですので、みなさまこれまでどおりよろしくお願いいたします。」
深々とおじぎをする。
そうすると、パチパチと拍手がまばらに起きた。
祝福されていないのだ。
そりゃそうだろう。
女子社員たちにとっては地味でさえないわたしなんかが突然副社長夫人になると言ったのだから…。
さらに、仕事も続けるって何様?と思ってることだろう。
緊張なんてもんじゃない。
けど、やっぱりそこで春くんの瞳を見ると…
「大丈夫。俺がいる。」
って言ってる気がして、わたしのドキドキが落ち着きを取り戻した。
そしてゆっくりと前に歩み出る。
ふぅ~。
小さく深呼吸するとわたしは声を出した。
「この度、九条副社長と婚約いたしました、経理課の葛城夏菜です。結婚後も仕事を続けるつもりですので、みなさまこれまでどおりよろしくお願いいたします。」
深々とおじぎをする。
そうすると、パチパチと拍手がまばらに起きた。
祝福されていないのだ。
そりゃそうだろう。
女子社員たちにとっては地味でさえないわたしなんかが突然副社長夫人になると言ったのだから…。
さらに、仕事も続けるって何様?と思ってることだろう。