秘密の同居生活~オレ様副社長の罠にはめられました~
「夏菜。」

「どうしたの?」

寝かしつけていると春くんが寝室にやってきた。

「呑む?今日は。金曜日だし…諒ちゃんに新しいお酒持ってきてもらったし。」

「うん。」

久々の晩酌。

冷蔵庫を見て軽くつまみを作る。

2人で久々に乾杯した。

「美味しいね。お酒。」

やっぱり春くんと一緒に呑む日本酒…好きだなぁ…

「なぁ。夏菜。」

春くんが改めて言ったので、顔を上げた。

「ん?」

「俺って今幸せなんだよ。」

とても深い瞳でわたしを見つめ返す春くん。

「そんなのわたしもだよ。めちゃくちゃ幸せ。」

「そう?」

「そう。」

そして2人で笑いあった。

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