秘密の同居生活~オレ様副社長の罠にはめられました~
◇
「で、どうすればいい?」
まさかこんなことになるとは想像もしていなかった。
副社長が腕をまくってぞうきんを片手に階段にしゃがみこみ雑巾がけをしている。
わたしは朝からベッドのシーツをはがし、副社長の分とわたしの分を洗濯し、さきほど干し終えたところだ。
わたしが掃除機をかけた後ろから雑巾がけをするといってきかない副社長にしかたなく、まっさらのぞうきんを渡した。
「左から右へ、拭いてもらったらいいだけですよ。」
「こうか?」
「そうです。」
「楽しいな。」
さらに、雑巾の絞り方がわからない副社長に説明する。
「こんな感じでギュッと…」
「ほう。」
ほんとうに楽しそうに目をキラキラさせて掃除する副社長なんて、会社にいる誰が想像できるだろう?
ようやく昼過ぎにすべての掃除が終わり、昼ごはんにした。
「お昼、そうめんできてますよ。」
つるつると2人で食べる。
「で、どうすればいい?」
まさかこんなことになるとは想像もしていなかった。
副社長が腕をまくってぞうきんを片手に階段にしゃがみこみ雑巾がけをしている。
わたしは朝からベッドのシーツをはがし、副社長の分とわたしの分を洗濯し、さきほど干し終えたところだ。
わたしが掃除機をかけた後ろから雑巾がけをするといってきかない副社長にしかたなく、まっさらのぞうきんを渡した。
「左から右へ、拭いてもらったらいいだけですよ。」
「こうか?」
「そうです。」
「楽しいな。」
さらに、雑巾の絞り方がわからない副社長に説明する。
「こんな感じでギュッと…」
「ほう。」
ほんとうに楽しそうに目をキラキラさせて掃除する副社長なんて、会社にいる誰が想像できるだろう?
ようやく昼過ぎにすべての掃除が終わり、昼ごはんにした。
「お昼、そうめんできてますよ。」
つるつると2人で食べる。