秘密の同居生活~オレ様副社長の罠にはめられました~
今朝起きてきた副社長から、開口一番、今日から眼鏡禁止だと言い渡された。
反論しようとしたわたしだったけれど、結局やっぱり副社長に口で勝てるわけもなく…
「土曜日おまえをヘアサロンへ連れて行った俺の労力を無駄にするつもりか?」
といわれると、シュンとするしかなかった。
「もし会社で眼鏡姿のおまえを見た時点で、経理課から俺の秘書課に転属させるからな。わかった?」
と言い放ち、先に車で会社へ出社して行った副社長。
結局わたしは、片桐店長に教えてもらった通りのメイクを施し、髪をブローして出社した。
さすがに服装はもとのままで、ふわっとした白いカットソーとスキニーパンツにした。
「葛城さん。どうしたの?」
「そのほうがいいよ~。絶対。」
それなりに仲良くしていた経理課の同僚の女性たちは30代くらいで、もうお子様方もおられる方々が多く、反応は良好だったが、問題は総務部の若い女子たちだ。
総務部は若い綺麗どころの女性が多く、ちょっとでも自分のライバルになりそうな女子がいたら、蹴落とそうと必死なのだ。
総務部内でも日々、昨日まで仲良くしていた女性が次の日には無視されていたりなど日常茶飯事だったから、わたしも矢面に立たされるであろうことは予想していたけれど、まぁ想っていた通りの反応だった。
「なにあれ。あれでおしゃれしたつもり?」
「まっさかぁ。もともと顔が地味なんだからあんなことしたってしれてるわよ。」
聞こえよがしに悪口を言う。
まぁ…ほおっておこう…。
こんなの…わたしにとっては慣れっこだ。
反論しようとしたわたしだったけれど、結局やっぱり副社長に口で勝てるわけもなく…
「土曜日おまえをヘアサロンへ連れて行った俺の労力を無駄にするつもりか?」
といわれると、シュンとするしかなかった。
「もし会社で眼鏡姿のおまえを見た時点で、経理課から俺の秘書課に転属させるからな。わかった?」
と言い放ち、先に車で会社へ出社して行った副社長。
結局わたしは、片桐店長に教えてもらった通りのメイクを施し、髪をブローして出社した。
さすがに服装はもとのままで、ふわっとした白いカットソーとスキニーパンツにした。
「葛城さん。どうしたの?」
「そのほうがいいよ~。絶対。」
それなりに仲良くしていた経理課の同僚の女性たちは30代くらいで、もうお子様方もおられる方々が多く、反応は良好だったが、問題は総務部の若い女子たちだ。
総務部は若い綺麗どころの女性が多く、ちょっとでも自分のライバルになりそうな女子がいたら、蹴落とそうと必死なのだ。
総務部内でも日々、昨日まで仲良くしていた女性が次の日には無視されていたりなど日常茶飯事だったから、わたしも矢面に立たされるであろうことは予想していたけれど、まぁ想っていた通りの反応だった。
「なにあれ。あれでおしゃれしたつもり?」
「まっさかぁ。もともと顔が地味なんだからあんなことしたってしれてるわよ。」
聞こえよがしに悪口を言う。
まぁ…ほおっておこう…。
こんなの…わたしにとっては慣れっこだ。