秘密の同居生活~オレ様副社長の罠にはめられました~


管理部がざわついている。

「ここにサインがほしいそうだ。あとは俺の机の上に置いておきなさい。1時にはとりにくるからそれまでに。いいな。」

月曜日の10時半ごろ、突然12Fの管理部に副社長が現れた。

PC画面で伝票を一心不乱に登録していたわたしは、書類をドンと置かれてビクッと上を見上げた。

みんなが一斉にこちらを見ている。

「はい!わかりました!」

「いい返事だ。」

そういうと副社長はさっさと踵を返し12Fをあとにした。

び、、びっくりしたーーー。

みんなの視線が今も突き刺さっている。


まずは今日の朝…からはじまる。

出勤してわたしが管理部のフロアに入るなり…

全員の目がまるくなったのがわかった。

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